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バンビーノのお仕置き日記

このブログでは僕のお仕置き体験M/mをベースに、
F/mも交えて、お仕置き動画、画像、体験記など綴っていく予定です。
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スポットライトを浴びて知った縄と鞭の味
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     まだ大学生の頃、僕はFさんとT子さんというカップルと知り合いました。2人は30代と20代のどこにでもいるカップル。でも2人には秘密がありました。Fさんは緊縛師でした。そしてT子さんは、Fさんのモデル。2人はあるSMサークルを主宰していました。つまりFさんは生粋のS、T子さんはM。ところが責められてばかりのT子さんに、ときには若い男の子を責めてみたい、そんな願望が芽生えていったといいます。そんな頃、たまたま白羽の矢が立った相手が僕でした。

       

     ある日、Fさんが主催したボンデージバーでのSMショーに、僕は興味本位で初めて参加しました。一人での参加は勇気が要りましたが、どうしても一度生で見てみたかったのです。Fさんは緊縛師として舞台に立ちました。何とも言えない威圧感。手際のよいきれいな縛りに圧倒されました。僕は舞台で客の視線を一身に浴び、陶酔したように縄師に身を任せているモデルの女性に嫉妬を感じました。ショーが終わっても帰る気になれず、閉店の夜明け前まで店でお酒を飲んでいました。そのとき、Fさんに声をかけられたのです。Fさんに誘われて近くのファミレスに入りました。「君はSなの? それともM?」「Mです」。僕は即答しましたが、Fさんはその答えを待っていました。「女性はいいな。ああいう舞台に立てて」「君も出てみるか? 小柄で縛りやすそうだし、その中性的な雰囲気がいいよ」「衣装は何着るんですか?」「体操服にブルマーとかどうだ?」。本気とも冗談ともつかぬ口ぶりでした。

       

     しばらくして、Fさんの主催する緊縛講習会に僕はモデルとして参加しました。Fさんに指定された衣装は、濃紺の白ライン入りブルマーに半袖体操シャツ。このとき、初めてブルマーをはきました。サイズはSです。ちょっときつめにお尻にフィット。講習会の始まる前、どきどきしている僕に声をかけたのはT子さんでした。「うわ、似合う。負けそう」。目をキラキラさせて、屈託なく笑いました。T子さんは赤に白ラインのブルマー。T子さんもモデルとして参加するので、胸がときめいている様子が窺えました。T子さんともう一人の女性が男性客に縛られ、僕は女王様見習いの数人に縛り上げられました。僕は腕も細くて縛りやすいと、彼女たちに好評でした。

       

     それから僕は、定期的にショーの舞台に上がるようになりました。衣装は講習会ではかされたライン入りブルマーや、黒い革のマイクロショートパンツ。Fさんの縛りは手際がよく、自分が荷物にでもなったかのように、あっという間に胸の周りや脚をロープで巻かれていきます。初めて舞台に上がった時、Fさんには本気で抵抗するように言われていましたが、僕よりずっと大きく縄の扱いに手慣れたFさんにはもう子供扱いです。有無を言わさず力ずくで縛り上げられているうちに、僕はもう陶酔の世界に入っていました。そしていよいよ、天井から吊られました。うわ、気持ちいい。自分だけがこの不安定な姿勢で高く宙を舞い、ライトを浴びている。眩しくて客席は見えませんが、男性客に交じって水商売っぽい女性も来ていました。それからFさんは一本鞭を取り上げて、ヒュッと風を切る素振りをした後、革のショートパンツに包まれた僕のお尻めがけて十数発振るいました。革と革が当たるビシッという音とともに、お尻に熱い激痛が走ります。大勢のお客さんの前で、こんな格好でお尻を鞭打たれるなんて。僕にとって初めての吊り、初めての鞭でしたが、なんだか切なく、自分がいとおしく思われました。

       

     僕はしだいにT子さんとも親しくなりました。スリムで愛嬌のあるT子さん。そんなT子さんとFさんと3人でお茶を飲んでいた時のことでした。「じつはT子、最近Sに目覚めてきたらしいんだよ」「えっ、そうなんですか?」。僕は笑って答えました。そのとき、T子さんの矛先が、まさか僕に向かっていたとは。一度3人でプレーしてみないかとFさんから提案されました。「俺は見てるだけだよ。縛りはT子に教えるけど」「Aちゃんはお尻が可愛いから、スパンキングが楽しそう」。T子さんのことばにドキッとして、思わず自分のお尻に手のひらをやりました。

       

     T子さんは麻縄を手に取り、後ろを向かせて背中の高い位置で僕の両腕を縛り始めました。「けっこう上手いじゃないですか」「Aちゃんみたいな子供は朝飯前だよ」。胸の周りを一回巻くたびにギュッと麻縄を絞り上げるので、上半身が大きく揺れます。縄が一周するごとに体の自由もより奪われていく。上半身の縛りが終わり、麻縄は足首、膝の上のあたりまで巻かれる数が増え、最後は手ぬぐいの猿轡。「よしっ、できたっと」。T子さんは嬉しそうに大きな木のパドルを手に取りました。「Aちゃんのお尻には鞭よりこれのほうが似合うわね。どう? Aちゃんのお尻より一回り大きいでしょ。ほら、ちゃんと見なさい!」。T子さんは僕の顎をつかむと前を向かせ、パドルをかざしてキラキラした瞳で僕を見つめました。この人はSだ。椅子の座面に体操シャツのおなかのあたりを乗せられ、直角をつくったラインブルマーの僕のお尻はT子さんの目の前へ。バシッ! 「いい音」。ほんとに乾いたいい音がしました。想像してたより痛い。バシッ! パドルは初体験でしたが、ちょっと懐かしい感じがしました。中学時代、卓球のラケットでよく先生からお仕置きを受けました。軽い普通のラケットじゃなく、素振り用の重いやつ。あれに似ている。ひっぱたかれる面積の広さ、平たい木の大きな音、重くズシンと響くお尻の痛み。僕がたまらず身をよじると、T子さんは体操シャツの背中をギュッと押さえて、僕のお尻を動かないようにしてからさらに力を込めてひっぱたき始めました。「悪い子。もっと思い知らせなきゃね、このお尻に」。バシッ! バシッ! バシッ!

     

     T子さんの目の前で、Fさんにお尻をひっぱたかれることもよくありました。Fさんは体格がいいので、自分の腰のあたりに僕を抱えてお尻を平手でひっぱたくのです。「いまからケツビンタ30発だ! 俺の手の跡がこの尻に残るぞ。ハーッ!」。その日朝寝坊した僕は、デニムのショートパンツのお尻をFさんの硬いグローブのような大きな手で連打されました。ピシャッ! ピシャッ! ピシャッ! 宙に浮いた両足をバタバタさせると、Fさんはさらに懐深く高く僕のお尻を抱え上げました。ピシャッ! ピシャッ! ピシャッ! 「いい眺め」。ソファで見ていたT子さんが、笑いながら僕を見て言いました。Fさんは椅子に座って、オーバーザニーで僕のお尻をひっぱたくこともありました。T子さんのお気に入りは木の大きなパドルでしたが、Fさんはプライベートでは道具を使わず、いつも平手打ちです。「悪ガキには大人の大きな手のひらがいちばん効くんだ。さあいくぞ。ハーッ!」。ピシャッ! デニムのショートパンツのお尻にFさんの手のひらが当たるたび、宙に浮いていた僕の両脚が大きく跳ね上がります。「もっと懲らしめてあげて」とT子さん。「よし。まだまだお仕置きは続くぞ。躾は厳しく!」。ピシャッ!
     
     

     僕が出演していたボンデージバーには、大型犬が入るくらいの檻がありました。麻縄で後ろ手に手足をぐるぐる巻きにされた僕はボール付きの猿轡もされて、その檻の中によく入れられました。僕はもう店のスタッフ扱いです。常連のお客さんはお酒を飲み談笑しながら、檻の中に捕らえられた僕にときどき視線をやります。僕は普段着のデニムのショートパンツ。S歴の長そうな中年の男性客などに交じって、OL風の若い女性もいました。目が合うと、じっと見つめる人もいればクスッと笑ってうつむく人もいました。
     
       

     訳あって引っ越しするまで、緊縛師のFさんにはずいぶん縄をかけられました。旅先の旅館でも、畳の部屋で縛り上げられました。というか、僕を縛るのが目的の旅でした。夕食が終わった夜のほの暗い和室、移動中の乱雑な車の中。僕は日常的に縄をかけられることに慣れていきました。そして最初は恥ずかしかった濃紺の白ライン入りブルマーや体操シャツに馴染んでいきました。


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